近年の自然災害は激甚化の傾向があります。
風水害、大地震、津波への備え…どれも公務員の皆様が常に意識すべき項目と言えます。
公務員の皆様はまた、不祥事・トラブル対応にも意識を向けなければなりません。
公務員の不祥事は、組織の信用を無くし、ハードクレームに直結します。
さて皆様は、職場の危機管理研修やリスクマネジメント教育を最近行ったでしょうか?
危機管理の問題は、危機事案が生じないと後回しにされがちです。
「危機管理マニュアル未読の職員多数」という場合は、特に注意が必要です。
危機管理3原則として「予防・備え・初動」を説く教えがあります。
起こりうるトラブルは未然に防止し、危機が生じた際にも落ち着いて対応することが、自治体や公的機関の職員の皆様には求められます。
公務員の皆様の危機管理体制の強化は、そのまま地域社会の安全・安心に直結します。
有事の際にも適切な対応ができるかどうかは、皆様の危機管理意識の向上にかかっています。
このページをご覧くださり誠にありがとうございます。
研修講師・トークレスキューNEXT代表の高木圭二郎と申します。
私はラジオ局の茨城放送でアナウンサー・報道記者として18年半活動し、緊急記者会見(謝罪会見)の現場も間近で見てきました。
私が取材を重ねたのは県庁記者クラブなど茨城ローカルの現場でしたが、そこは大手新聞社・通信社、東京キー局、NHKの記者が集う場所。組織不祥事、自然災害、原子力事故など、全国ニュースの会見も多数取材してきたのです。
私は現在、自治体向けの「危機管理・マスコミ対応研修」を実施しています。
この研修ではリスクマネジメントの講義と共に、マスコミ対応研修(模擬記者会見)も行っています。受講対象は主に公務員の皆様で、全国の自治体・公的機関・自治研修所などで実施実績を重ねてきました。
危機管理の重要性は、全職員が把握すべきもの。「危機管理は危機管理課に丸投げ」ではなく、職員全員が危機管理を学び、適切なリスク対処を実践すべきと考えます。
では本研修のプログラムについてご説明申し上げます。
自然災害・社会リスクに備える危機管理研修。
リスクマネジメント概論、不祥事対応の説明、
災害対応ゲームも行う実践的な研修です。
マスコミ対応研修とのセット受講も好評です。
■対象 自治体、公的機関、企業等 /管理職・総務・危機管理担当他
■趣旨 危機管理能力の向上。危機への備え、情報共有を再確認します
■形式 半日型(3‐4時間)/ 全日型(6-7時間)/ 2日型(6-7時間×2日)
1.リスクマネジメント概論
リスクとクライシス/米国タイレノールの事例
リスク対処の手法/リスクマップの事例
【ワーク】職場での危機管理(筆記・共有)
2.自然災害を知る・備える
災害対応 近年の動向/法改正と避難情報
BCPを知る/被災地首長のメッセージ
【ワーク】災害対応ゲーム「クロスロード」
3.不祥事型リスクマネジメントを知る
不正・不祥事の研究/不正のトライアングル
割れ窓理論と教訓/人的行為の不祥事
【ワーク】不祥事トラブル問題(筆記・共有)
4.想定外への対応
ICS インシデントコマンドシステムとは
ICS 実践事例(マニュアル化の事例)
5. (追加可:マスコミ対応・模擬記者会見)
高木 圭二郎 (たかぎ けいじろう)
研修講師・フリーアナウンサー トークレスキューNEXT 代表
(元 茨城放送アナウンサー兼 ディレクター・報道記者)
法政大学社会学部1995年卒。テレビ業界を経て茨城のラジオ局で18年半活動。
高校野球実況10年以上担当。災害報道・記者会見の現場も多数経験。
ラジオドキュメント2作品の脚本・演出で文化庁芸術祭賞・日本民間放送連盟賞ダブル受賞。日本放送文化大賞ノミネート。
2016年の独立後、研修講師、フリーアナ活動、スピーチ講座運営を兼務。
水戸・龍ヶ崎・取手等で活動中。
研修専門分野:マスコミ対応・危機管理・ビジネスコミュニケーション・広報PRなど
ラジオ局の茨城放送時代は報道・スポーツの分野を中心に活動。
高校野球茨城大会実況は10年以上担当。
2013年夏の高校野球茨城大会では決勝サヨナラホームランの瞬間を伝える。
2014年は衆議院選挙特別番組の総合キャスターを担当。
茨城放送時代は、パーソナリティとして、情報番組、音楽番組、バラエティ番組も担当。
(写真:高校野球茨城大会決勝実況時 水戸市民球場にて 2013年7月)
ラジオドキュメント2作品で脚本・演出を担当。3つのトロフィーを受け取る。
茨城県東海村の原子力事情を伝える作品「報道特別番組 原子力50年ある村長の決意」(2013年放送)では文化庁芸術祭賞優秀賞と日本民間放送連盟賞優秀賞をダブル受賞。
(写真:文化庁芸術祭賞優秀賞受賞時 都内にて 2014年12月)
2011年からの4年間、茨城県庁(県政)、茨城県警、水戸市、日立市の記者クラブに所属。
東日本大震災・鬼怒川水害など災害報道や東海第二原発内の取材も経験。
地方行政、事件、事故、裁判、選挙等の取材の他、デスク業務も兼務する。
報道記者時代は、茨城ローカルの現場ながら、大手新聞社・通信社、東京キー局、NHKの記者と同じ現場で取材を重ねる。
組織不祥事、原子力施設事故など、全国ニュースとなる緊急記者会見も多数取材。
これらの記者経験は、現在の講師活動における危機管理・マスコミ対応研修で活かされている。
実は私・高木圭二郎は、ライフセービングの有資格者です。日本ライフセービング協会のベーシック・サーフ・ライフセーバー(通称:ベーシック)として認定を受けています。
ライフセーバーの救助活動時の掛け声は「溺者(できしゃ)発見、…レスキュー!」という掛け声。私はこの「レスキュー!」という掛け声に特別な力を感じてきました。
そんな私は2016年、「話し方レッスン」の講師として事業を開始。放送現場経験とライフセービング経験を踏まえ「トークレスキュー®」の事業名でスタートしました。
その後、私の講師活動の柱は「マスコミ対応研修」へとシフトします。
活動状況の変化をふまえ、2021年に「トークレスキューNEXT」の事業名称を採用。
現在もスピーチ講座と研修事業を包括するブランドとして、この事業名称を使用しています。
「トークレスキューNEXT」という名称は日本語の語感を優先したカタカナ英語の講座名。英語圏の方にとって違和感がある名称かもしれませんが、講師のライフセービング活動歴を踏まえた名称と知っていただければ幸いです。
(写真:茨城県鉾田市 大竹海岸鉾田海水浴場 ライフセービング講習時の様子)
講師・高木圭二郎の研修・講演の実績を紹介します。
全国の自治体・公的機関などで実績を重ねています。
[官公庁]
海上保安庁第六管区海上保安本部
[自治体等(都道府県)]
茨城県自治研修所(県職員)、青森県自治研修所、福島県危機管理課、
群馬県庁、神奈川県職員キャリア開発支援センター
[自治体等(市区町村)]
青森県自治研修所(六ケ所村及び周辺)、青森県むつ市、
岩手県北上市、秋田県能代市、
山形県市町村職員研修協議会、宮城県市町村職員研修所、
福島県南相馬市、福島県いわき市、福島県広野町、福島県福島市(※1)
群馬県前橋市、茨城県自治研修所(市町村職員)、茨城県神栖市、
茨城県結城市、埼玉県東松山市、千葉県流山市、千葉県柏市、
東京都杉並区、東京都府中市、神奈川県相模原市
静岡県富士市、静岡県富士市、
静岡県市職員協議会東部ブロック(富士宮市周辺)、
長野県安曇野市、大阪府守口市、兵庫県尼崎市、神戸市北区、
福岡市(※1)、長崎県市町職員研修センター
[公的機関]
JIAM 全国市町村国際文化研修所、日本下水道事業団、
青森県産業技術センター、那珂市社会福祉協議会、
水戸市商業・駐車場公社、水戸市財団法人等連絡会議、
笠間市消防本部、かすみがうら市消防本部、
千葉市教育振興財団
[学校・教育機関等]
文京学院大学生涯学習センター、
茨城県水戸生涯学習センター、
東海村中央公民館、とりで生涯現役ネット、
茨城県鹿行生涯学習センターレイクエコー
[金融機関]
銚子商工信用組合
[企業等]
自動車部品工業株式会社、秋山工務店(水戸)、
エムイーシーテクノ株式会社、伊藤工業(水戸)、
ジャパンメディカルアライアンス(※2)他
[団体等]
JAめむろ青年部 他 [敬称略]
更新:2024年8月5日
(※1)2024年実施予定
(※2)サブ講師登壇
今回は全国の公務員の皆様が集う研修会場での講義。様々な現場で活躍されている女性リーダーの皆様ら約50人を前に3時間の講義を担当させていただきました。
グループ討議の時間を多めに確保したところ、その内容は実に濃密な内容に。危機管理やマスコミ対応に関する専門的な意見や、職場の課題などを真剣な表情で話し合われていました。
研修では模擬記者会見の前に「質問案作成ワーク」を実施。皆様に模擬記者会見の台本を一読していただき「もし自分が報道記者ならどんな質問をするか?」との視点で質問案を考えてもらうワークなのです。
ICS=インシデント・コマンド・システムは「緊急時総合調整システム」と訳される危機管理の手法。危機時に組織を効率よく連携・運用する仕組みとされています。
午前は「災害対応ゲーム・クロスロード」を、午後は「模擬記者会見」を実施する内容。1日型研修ではこのパターンでの進行が多くなっています。
私の「危機管理・マスコミ対応研修」はアップデートを重ねています。今回の模擬記者会見は「USB紛失編」で実施。最新事例を交えた研修内容で進行しました。
この日の模擬記者会見のストーリーは「収賄容疑・職員逮捕編」。ロールプレイングを進めると、実際の報道記者が投げかけるような現実的かつシビアな記者側の質問が次々に出てきました。
模擬記者会見の想定は「収賄容疑・職員逮捕」。実はこの台本は実際に他の組織で起きた不祥事をもとに作成。細部のリアリティを実感できる内容となっています。
午後のメインワークは模擬記者会見。「収賄容疑・職員逮捕」の想定の台本を使い、ロールプレイング形式で2班実施しました。
研修では不祥事発生時のマスコミ対応(=危機管理広報)の内容を説明。質疑応答では、緊急記者会見時の実務面の質問も出るなど、皆様の意識の高さを感じました。
講義では緊急記者会見の流れをできるだけ詳しく説明。オンラインながら受講された皆様も熱心にメモを取るご様子がうかがえました。
危機管理・マスコミ対応研修のご感想を紹介します
研修担当者様・受講者様の数々のお声をご覧ください
マスコミ対応(報道陣が何をねらっているか)がとても勉強になりました。
模擬記者会見では、とにかく落ち着いて対応することが重要だと思いました。
(危機管理・マスコミ対応研修 受講者様)
模擬記者会見が貴重な体験として良かった。
教え方も、元報道機関に勤めていた経験が盛り込まれていて良かった。
(危機管理・マスコミ対応研修 受講者様)
内容の濃いテキストで、充実した研修であった。
(危機管理・マスコミ対応研修 受講者様)
普段テレビで何げなく見る記者会見ですが、この研修でその作法を学べました。
(危機管理・マスコミ対応研修 受講者様)
丁寧な話し方で、落ち着いて聞くことができた。
最新の事例も網羅されていて、大変勉強になった。
グループワークも適度に盛り込まれており、集中できた。
(危機管理・マスコミ対応研修 受講者様)
模擬記者会見が体験できてよかった。万が一の時には、今日学んだ事を活かしたい。
(危機管理・マスコミ対応研修 受講者様)
アナウンサーの講師の方なので、リアリティのあるお話を聞くことができ、とても実践的な内容で為になった。
(危機管理・マスコミ対応研修 受講者様)
講義内容が整理されており、危機管理、初動対応、マスコミ対応の心構え、緊急会見の質問項目など学び直せました。
(危機管理・マスコミ対応研修 担当者様)
記者会見の流れを再確認する上で大変有意義な研修だった。
(マスコミ対応研修 受講者様)
事例を交えての説明だったので理解しやすかったです。
(マスコミ対応研修 受講者様)
研修名どおりのトレーニングの内容でとても良かった。
(マスコミ対応研修 受講者様)
記者の方の視点等を知ることができました。
(マスコミ対応研修 受講者様)
非常にためになる研修であるうえに、楽しくあっという間に時間が過ぎました。
(マスコミ対応研修 担当者様)
内容的に3時間では短かったと思うが、テンポの良い講義で、非常に充実感がありました。
(危機管理研修 受講者様)
除菌等、コロナ対策をとっていただけましたので、受講者は感染の恐れに気を取られることなく、講義に集中できたと思います。
(危機管理研修 担当者様)
実際何が起こるか分からない部分は多い中、マニュアル作りが本当に役に立つのか疑問に思うことがあり、進まない事実があります。前のマニュアルも10年位になるものもあるので災害、感染症、防犯等に管理者としてもっと動かねばならないと改めて感じました。良い機会をありがとうございました。
(危機管理研修 受講者様)
わかりやすい説明で危機管理の重要性を認識できた。
(危機管理研修 受講者様)
全国的、広範囲において事例を混じえてのお話、大変参考になりました。防災は1人だけ理解していても組織的に理解がないと動かないものと改めて思いました。
(危機管理研修 受講者様)
「危機管理」に関する幅広い講義でしたが、結果的に関心分野の情報を得ることが出来大変有意義で感謝しております。
(危機管理研修 受講者様)
具体的な事例のもと、分かり易い内容で勉強になりました。当職場でもまだまだ不十分なところがあり課題解決が必要だと感じる思いです。貴重なお時間ありがとうございました。
(危機管理研修 受講者様)
とても内容のある研修でした。
(危機管理研修 受講者様)
様々な事例発表などを取り入れていただき、又分かりやすい、聞きやすい説明でとても良かったです。
(危機管理研修 受講者様)
危機管理にも色々あるとあらためて感じた。危機管理マニュアルの見直し等を行い職員間で共有したいと思います。
(危機管理研修 受講者様)
分かりやすいお話でした。持ち帰って伝えやすい内容も多く、災害対応ゲームを実際に職場でも実施したいと感じました。どうもありがとうございました。
(危機管理研修 受講者様)
とても良い研修でした。具体的なツールの紹介、マニュアルの紹介などを職場で情報共有して、日々少しの時間の積み重ねを意識、実践しながら住民ファーストの業務をしたいと思いました。
(危機管理研修 受講者様)
幅広い内容で大変参考になりました。ありがとうございました。
(危機管理研修 受講者様)
事例をまじえてくださっているのでわかりやすかった。職場に持ち帰り資料としたい。
(危機管理研修 受講者様)
災害からネット炎上まで幅広く危機管理の事例を紹介頂き、勉強になった。マスコミ対応は講師の方特有のとても面白い話だった。ネット炎上の種類があれだけあることをはじめて知った。
(危機管理研修 受講者様)
危機管理という研修は初めてでしたが、やはり自分が普段考えていなかったようなことを常々考えておかなければ、実際に危機が訪れた時に何も対応出来ないのだなと痛感しました。まずは情報の共有、知ることから始めていきたいと思います。
(危機管理研修 受講者様)
今回、危機管理のテーマで研修を受けられたことは大変有意義でした。講師もアナウンサーだけあって聞き取り易く進行も上手でした。危機管理については、災害やコンプライアンスなど身のまわりで起こりうることすべてに対する備え、対応が求められているもののとかく忘れがちであります。私たちの職場においても、「危機管理の認識が欠如していることがまさに危機」と気が付いた次第です。今後、職場全体で危機管理能力を高めようと思いました。研修会の設定ありがとうございました。
(危機管理研修 受講者様)
模擬記者会懸念は、以下の流れで進行します。
[模擬記者会見ワーク 主な流れ]
・模擬記者会見 説明
・台本黙読+質問案作成ワーク
・班分け(2班)
・役割分担(会見者役・記者役)
・模擬記者会見(2班実施)
・模擬記者会見は、台本活用型で進行します。
前半は台本通りの進行、後半はフリー質疑です。
・質問案作成ワークでは、記者側の質問案を作成。
作成した質問案を模擬記者会見で使用します。
・模擬記者会見の役割は希望制+くじ引きで決定。
全員参加型のロールプレイングで進行します。
・模擬記者会見の所要時間
=2班実施の場合、90~120分程度です。
模擬記者会見の想定(台本パターン)は、現在数パターンあります。
いずれも不祥事や事故を想定した内容となっています。
【模擬記者会見 台本パターン】
・収賄容疑・職員逮捕編(県職員・市町村職員向け)
・USB紛失編(市町村職員向け)
・飲酒運転編(県職員・市町村職員向け)
・消防ハラスメント編(消防職員向け)
・模擬記者会見台本は8‐10分で読める内容です。
・前半は台本にそったロールプレイング、
後半はフリー質疑、との流れで進行します。
危機管理・マスコミ対応研修やメディアトレーニングの料金は、指導内容や講師経歴等で
価格帯の幅が広くなっているのが実情です。
ご参考までに都内各社のメディアトレーニング(マスコミ対応研修)の価格帯は、
50万~200万円とも言われております。
費用対効果の面でも、弊所の研修が選ばれてきた実績があります。
この点、どうぞご検討下さい。
半日型 3-4時間 15-30人 25万円~
全日型 6-8時間 15-30人 35万円~
講演プラン 15-30人 応相談~
対応エリア 全国各地
・税、交通費、宿泊費が別途生じます。
・備品費、教材費等が生じる場合があります。
・研修内容により料金は変動します。
・自治体・公的機関等は「特割」があります。
・地域貢献・社会貢献の理念に基づく割引です。
どうぞお気軽にお問合せ下さい。
無数の災害報道経験が根底にあります
マスコミ現場の経験と情報を共有することがこの研修のミッションです。
特に危機管理研修ではラジオの災害報道経験が研修内容のベースとなっています。
私・高木圭二郎が経験した災害報道の一部を紹介します。
・那珂川水害(1997)=堤防決壊。現地から中継。
・JCO臨界事故(1999)=国内初の臨界事故。
・東日本大震災(2011)=国内最大級の大地震。
・つくば市竜巻被害(2012)=つくば市北条地区の現地取材。
・J・PARC事故(2013)=原子力研究施設の放射性物質漏れ事故
・鬼怒川決壊(2015年)=広範囲の水害。緊急放送とデスク業務対応
私はこれらの災害や事故時のことを今も鮮明に覚えています。これらの災害報道経験を研修プログラム化して伝えることが、防災・減災や、トラブルの未然防止につながるものと考え、危機管理・リスクマネジメント研修を行っています。
マスコミ対応研修も同様です。
有事の際、職員の皆様が当事者意識と目的意識をもって適切に対処することが、問題の早期解決や再発防止につながるものとの思いから、模擬記者会見などの実践型ワーク重視の内容で研修を進めています。
皆様とマスコミ現場の情報を共有し、職場の課題解決を図ることが本研修の大きなねらいです。
私の災害報道に関する情報も、皆様と共有できればと考えています。
写真:茨城放送 ニュース担当時の様子
2015年秋、特別許可のもと撮影
撮影:写心庵 永田知之氏
講師の高木が運営するスピーチ講座トークレスキューの紹介記事が茨城新聞に掲載されました。
茨城新聞は明治24年創刊の歴史と伝統のある地域密着型の地元紙。取材記者の皆様と講師の高木は茨城県庁や茨城県警の記者クラブでともに取材活動を重ねていました。
※記事の著作権は茨城新聞社またはその情報提供者に帰属します。
茨城新聞クロスアイ https://ibarakinews.jp/
東京新聞の広告記事「春の大学公開講座2019」で文京学院大学生涯学習センターの講座情報が掲載。
「アナウンサーが教える伝わる話し方」の講座情報と話すスピードにまつわるミニクイズが紹介されました。関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
※紙面の著作権は各新聞社に帰属します
日本工業経済新聞(茨城版)11月22日付の記事で水戸・秋山工務店様(秋朋会様)主催の勉強会「学×人(まなびと)」(11/17実施)の内容が紹介されました。
文中で第1部「伝わる話し方」で登壇した講師・高木圭二郎の情報が掲載されました。
関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
日本工業経済新聞 茨城版 https://www.nikoukei.co.jp/mito/
記事の著作権は各新聞社に帰属します。
「トークレスキューNEXT」はブロードキャストワークショップ事務局
(代表:高木圭二郎・事業拠点:茨城県水戸市)が運営する研修事業・スピーチ講座の事業名称です。
事業名称 :「トークレスキューNEXT」
スピーチ講座名:「トークレスキュー®」(登録商標)
運営事務局 :ブロードキャストワークショップ事務局
事業開始日 :2016年10月27日 / 事業始動日:2017年5月12日
事務局名 | ブロードキャストワークショップ事務局 (トークレスキューNEXT運営事務局) |
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代表者 |
高木 圭二郎 |
水戸オフィス |
〒310-0021 茨城県水戸市南町3-3-35 コワーキングスペース水戸ワグテイル内 |
地域拠点 | 水戸市・龍ヶ崎市・取手市 |
事業内容 | ・研修事業
・スピーチ講座事業
・アナウンス事業 |
見出し | ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。 |
・最寄り駅 JR水戸駅
・最寄りバス停 南町三丁目
(水戸駅北口から大工町方面行き バス乗車で約5分)
・徒歩の場合
水戸駅北口から徒歩約15分
・茨城県南部の駅から出講します。
(全国出張対応)